阪神戦勝利
メンドーサ投手は七回途中2失点、11安打を浴びるが、
1点を追う九回、レアード選手が藤川投手から左越え19号2ランを放ち、
阪神1回戦に5-4で逆転サヨナラ勝ち。
阪神は14安打もしながら4得点。
攻撃で金本監督は、ランナーが出ても動かさず、選手に任せるシーンが目立っていた。
守っては緩慢な守備が失点に・・・
六回、けん制悪送球から一死三塁で杉谷選手がスクイズ。
(もっとイイ処に転がせばこうならなかったけど?)
三塁走者の西川遥輝選手を三本間に挟んだまではいいが、うまく切り返されてなかなかタッチできない。
結果『コリジョンルール』適用でセーフがアウトになったけど、
『コリジョンルール』の前に阪神、北條選手の『走塁妨害』でセーフになってもおかしくない場面であったのでは?
転送している間に杉谷選手には三塁まで進塁を許し結局失点。
吉川投手今日は何回まで投げる事が出来るのか・・・